8月6日(日)。
天気:晴天。
3日目は、バンフからジャスパーへ移動しながら途中、素適な
ビューポイントに止まり、ハイキングはボーサミットに行きました。
澄み切った青空に恵まれ山々も氷河湖も一段と美しさを増し
最高の3日目となりました。道中、いろいろな動物にも会え
盛りだくさんな一日となりました。
宮野摩美
8月6日(日)。
天気:晴天。
3日目は、バンフからジャスパーへ移動しながら途中、素適な
ビューポイントに止まり、ハイキングはボーサミットに行きました。
澄み切った青空に恵まれ山々も氷河湖も一段と美しさを増し
最高の3日目となりました。道中、いろいろな動物にも会え
盛りだくさんな一日となりました。
宮野摩美
8月5日(土)、天気:晴れ。
今日は、ロングウィークエンドの始まりの土曜日で
混雑が予想されるレイクルイーズへ行きました。
目的地はリトルビーハイブです。途中までのコースは、
結構人が多く土曜日を感じさせましたが、山頂に着いた時には、
誰もおらず、貸し切り状態でした。天気にも恵まれ絶景のロッキーと
美しい氷河湖を堪能できた日でした。
宮野摩美。
8月4日(金)
天気:晴れ。
今日から4日間のハイキングツアーが始まりました。
初日の今日は、モレーンレイクからラーチバレーそして上の
ミネスチマレイクまで行き、帰りに寄り道でアイフルレイクへの
コースへ入り、上からのモレーンレイクとウェンクチェンマバレーを
真近に見ました。モレーンレイクまでの道中に大きなグリズリーを見、
ロックパイルトレイルではショートテイルウィーゼルを見ることができ
今日は動物にツキ、また、最高のハイキング日和となりました。
宮野摩美。
6月22日(水)、天気:晴れ時々雨。
ツアー2日目は、最終日となりますがエメラルドレイクからバンフの町までのあいだの
素適な山々(ストームマウンテン、キャッスルマウンテン、マウントイシュベル)。
バンフでは、素適な見どころ(ノーケイマウンテン、バーミリオンレイク、
トゥ―ジャックレイク、レイクミネワンカ)をご案内しました。途中にグリズリーベアー
、ビックホーンシープなどの動物にも会え、アルバータ州の州花である大タカネバラの満開も
見ることができ充実した一日となりました。
宮野摩美。
6月20日(火)晴れ時々雨。
今シーズン初のカナディアンウェイのツアーが始まりました。
初日は、お泊りのエメラルドレイクに始まり、ロッキーを
代表する素敵な湖、モレーンレイク、レイクルイーズそして
ペイトーレイクに行きました。モレーンレイクではナキウサギにも会え
お天気にも恵まれ美しい景色を満喫できました。
宮野摩美。
今朝の空は上空の強風の影響で迫力のある様相を見せていました。
東の空は今日も茜色に染まりました。
今日はホワイトホースへ移動してフィッシュレイクのトレイルを歩いてきました。
葉が落ちている木々も多く見られましたが、ブルーベリーや
やなぎの綿毛などを見ながら森林限界を目指して歩きます。
視界が開けて後方には歩き始めたフィッシュレイクが眼下に見えています。
稜線まで出ると反対側に広がる雄大な光景に目を奪われます。
ユーコンらしいツンドラをバックに集合写真。
パノラマでも入りきらない雄大な風景です。あまりの規模に距離感が失われる感覚です。
帰り道のアスペンの黄葉
タキーニ川とユーコン川の合流点。毎年2月には凍った川の上を犬ぞりが駆けていきます。
その後、旅の疲れを癒しにタキーニ温泉へ。
お湯から上がると体が芯から温まったのが分かります。ユーコンの露天風呂、気持ちいいですよ!
ゴールデンサークル1週を無事に終えたことを祝して乾杯!
皆様お疲れ様でした&ありがとうございました!
今晩もオーロラ観賞に出かけて、バンクーバーでのミニ観光をして帰国。旅はもう少し続きます。
神﨑 裕一
素晴らしい朝焼けを迎えたヘインズジャンクションの朝です。
街から50分ほど車を走らせてクルアニレイクへ。
今日は湖畔のシープクリークのトレイルを歩いてきました。小さい白い点のように見えるのがドールシープです。天敵から身を守るために切り立つ岩山で多くの時間を過ごします。それでも子供のころは猛禽類に狙われることもあります。
このトレイルにはクロウベリーや
クランベリーなどのベリー類にローズヒップなどの生育しています、
森林限界を越えるとクルアニレイクに注ぐスリムスリバーの流れが見渡せます。この川はカスカウルシュ氷河を水源とし、川を遡ること23kmほどで氷河を望むトレイルも延びています。
今回は日帰りハイキングですが、世界遺産のクルアニにはテントを背負い、さらに奥地を歩くトレイルが数多くあります。
そして今回は12名様全員が遊覧飛行へ!説明を受ける皆様。
いよいよ出発です。催後部座席の窓は小窓が付いており窓を開けて写真を撮れるようになっています!
運よく空席があり私も飛んできました!
ツンドラが広がる谷を奥へと飛んでいくと、、、数多くの氷河が流れる岩と氷の世界へと一変します。
氷河のクレバス模様が芸術的!
4000m級、5000m級の山々が氷河を纏った姿を見せています。
右手奥に見えるのがカナダ最高峰マウントローガン(5959m)です。アプローチの難しさ、厳しい気象条件のため登頂率が低い山です。
このクルアニとアラスカのランゲル・エライエス、グレーシャーベイ、BCのタトシェンシニ・アルセックを合わせた4つの国立公園群は世界最大の自然保護区であり、極地方を除く最大の氷原を誇るエリアです。
氷河だけでなく、ツンドラの大地の美しさもさすがユーコンです。
崩壊した氷山が浮かぶローウェル氷河の先端部。
アスペンの黄葉が広がるヘインズジャンクションへと戻って来ました。
こちらに来たら、是非遊覧飛行を体験してみてください。今までに見たことのない大迫力の岩と氷の世界が広がります。
明日はホワイトホースに戻ります。
神﨑 裕一
ヘインズジャンクションでのオーロラ観賞から戻って来ました。
今日はパインレイクという湖のほとりにあるキャンプ場にて待機。星空がきれいに出て条件は良さそうです。
と、湖の上を横切るようにオーロラが出現!
そして動きながら形を変えていきます。
オーロラと一緒に皆様の撮影。
湖畔なので、逆さオーロラも見られるのが素敵です。
刻々と姿を変えるので油断できません。
たき火の向こうでもオーロラが見えています。
これで動物に続き、見事オーロラ観賞も成功。
明日は世界遺産クルアニ国立公園のハイキングに行ってきます。
神﨑 裕一
霧の朝を迎えた、ヘインズの街。
ホテルを出発するころには、どんどん霧が晴れてすっかり青空に!
今日は氷河を望むチルカット州立公園にて軽ハイキングにご案内。
シトカトウヒなどの針葉樹林の森を歩きます。
雨が多い土地柄の為、コケ類が元気に生育していました。
色んな種類があるものですね。
森を抜けると海と氷河。海岸線近くまで氷河が流れてきています。
シトカトウヒの松かさ。可愛らしいリスが冬支度の為たくさんの松ぼっくりを地面に落としていました。
ローズヒップも実を付けています。
その後、長閑なヘインズの街を散策したのち、ヘインズジャンクションへ向けて出発!
途中、チルカット川沿いでピクニックランチを食べていると、川下りする人たちが通りかかりました。これも楽しそうですね。
その後、ヘインズハイウェイをドライブし、カナダへ入国。徐々に標高を上げていきます。氷河の山々をバックに集合写真。
皆様の足元には動物の痕跡が。
見えませんでしたか?
これです↓↓
アーモンドチョコ。 のようなムース(ヘラジカ)の落し物です。
この後写真は間に合いませんでしたが、立派な角を持つオスのムースに出会えました。
その後もツンドラの紅葉と山々の風景を写真に収めながら、ヘインズジャンクションへ移動しました。
今日の部屋からも氷河の山と黄葉が見えました。あとは、オーロラよ、出てこい!
神﨑 裕一