7月9日、5日目。
レイクルイーズへ移動する今日は、途中でヘレンレイクを歩きました。ウサギ菊とインディアンペイントブラシの混ざり合ったお花畑には皆様、歓声をあげられていました。又、途中の沢にはマーシュマリーゴールドが咲き乱れとても綺麗でした。クロウフット氷河とボウレイク、ドロミテピーク、そして、サークピークとヘレンレイクの絶景にも感激した一日でした。
7月9日、5日目。
レイクルイーズへ移動する今日は、途中でヘレンレイクを歩きました。ウサギ菊とインディアンペイントブラシの混ざり合ったお花畑には皆様、歓声をあげられていました。又、途中の沢にはマーシュマリーゴールドが咲き乱れとても綺麗でした。クロウフット氷河とボウレイク、ドロミテピーク、そして、サークピークとヘレンレイクの絶景にも感激した一日でした。
7月8日、4日目。
ジャスパーではマウントロブソン州立公園にあるキニーレイクへ行きました。行く途中ではコウホネの咲き乱れる湖を見ることができました。一時の大水も収まり、トレイルは全てドライで歩きやすく、途中、真っ赤なオダマキや、イチヤク草など色々な花も楽しめ 且つ、湖に映る山々の景色を見ながらのランチにも大満足できた一日でした。
7月8日、3日目。
3日目は、ジャスパーへの移動の途中色々とビューポイントに止まりながら、軽いハイキングをボウサミットルックアウトで行う予定でしたが大雨降りとなり、ペイトーレイクのビューポイントまで歩きました。その後ジャスパーに入るころには天気も回復したのでキャベルメドウへ行きエンジェル氷河のビューポイントまで歩きました。
7月7日、二日目。
今日はタカカウの滝からアイスラインに入りハイライントレイルからヨーホーレイクへ行きました。昨日とは打って変わって安定した良い天気に皆様の足並みも会話も好調で楽しいハイキングとなりました。お花好きな皆様は満開の黄花カタクリのお花畑に大歓声をあげていらっしゃいました。ヨーホーレイクも神秘的に輝きとても美しかったです。
7月6日、一日目。
今日から7日間のハイキングツアーが始まりました。千葉県の岳人あびこの会のお元気な女性5名様でのツアーとなりました。幸運にも初日にレイクオハラへいけることとなりました。青空の中のスタートでしたが、雷、アラレ、ヒョウそして又青空とめまぐるしく変わる天気の中のハイキングとなりましたが、要所要所ではなかなかの好天となり満足できた初日となりました。
朝起きて窓の外を見るとカスケードを始めてとして、周りの山は全てしっかりと雪化粧。
。。。。綺麗。。。!!。。 と思わず見とれてしまいました。
さてハイキング最終日のこの日は、積雪を避ける事とポプラの「黄葉」をご案内するために、ロッキーの東の果て Yamnuska山 にご案内致しました。
Yamnuskaとは先住民の言葉で「平らな面を持つ山」という意味。
実際に山の上部は350mの垂直の岩壁です。
さすがにハイキングコースではありませんが、ロープとハーケン(楔)やらヌンチャク(金属製の環を2つ一対にしたもの)等を駆使して岩壁を登攀(よじ登る)します。
この絶壁に触発されたのか、ハイキング中は、スイスアルプス、ドロミテ等々、世界の名峰のお話が飛び出す等、皆さん既に次の山旅の構想をお話されてました。
(ゲレンデのスケールの大きなカナディアンロッキーのスキーもオススメです!! 笑)
ハイキングコースでも若干の積雪のためさすがに高山植物は既に終わっていましたが、新雪の上を辿るアカリスのちっちゃな足跡が何とも可愛らしかったです。
(2枚目の写真は倒木の上でアカリスが木の実を食べた後の様子です)
今回はご紹介出来ませんでしたが、カナディアンロッキーは高山植物の宝庫でもあります。
お花が好きな方、是非7月8月を狙って下さい!
そして今年は間違いなくオーロラの大当たり年です!
まだオーロラをご覧になった事のない方、是非イエローナイフのオーロラにも会いに来て下さいね。
後藤克彦
村田fumi(写真・文)
二日目の本日は朝からお天気!
寒気が入っては来ましたが、少し着込む位で快適にハイキングして頂きました。
昨日同様前半は登り坂。
途中で見え隠れするレイク・ルイーズに一息ついて、ミラー・レイク、レイク・アグネスとご覧頂きました。
ビッグ・ビーハイブ直下は少しキツイ登りでしたが、お互いに励ましの声を掛け合って頂いて、全員の方が無事頂上で美味しいお昼ご飯をお召し上がり頂けました。
皆さん、昨日よりパワーアップされた様に感じたのは私だけでしょうか?笑
途中ではナキウサギ君も登場してくれて、素敵な旅の思い出に一花添えてくれました。
後藤克彦(写真)
村田fumi(文)
6組12名様の黄葉ハイキングツアーが始まりました。
初日の今日はモレーンレイクのラーチバレー!!
曇り空で雨がぱらつく中で始まったハイキングでしたが、皆さんの笑い声と盛り上がりで雲を吹き飛ばし、最後は青空の中カナディアンロッキーの雄大な景色と唐松の最後の力を振りしぼった黄葉を楽しまれました。雨にも負けず、風にも負けず森林限界線を越えミネスティマレイク(眠れる湖)まで歩ききり、頑張って登ってきたハイカーだけが堪能できる絶景と満足感を堪能されました。しかも健脚組みの6名はとうとうセンチネルパスの峠まで!帰りには歩いたハイカーしか見ることのできないターコイズ、コバルトブルーの美しいモレーンレイクを見下ろしながらすばらしい1日を終了。”ベアー”を気にしながら楽しんだ後の”ビアー”は最高でしょう!!
楽しい1日をありがとうございました。
後藤克彦
村田 フミ
最終日は予定では、キニーレイクに行くつもりでしたが、ロブソンのインフォセンターについてみると、道路に倒木がたくさんありその排除のために16時まで道路が開かないということで急遽、マリーンレイクのほとりから登るオパールヒルに行きました。くま注意報が出ている中を声を上げながら、急登の森を越え、マリーンレイクのビューポイントまで行き、ループを回って降りてきました。ロブソンでは、快晴の中、山頂までクッキリのマウントロブソンを見ることができ、マリーンレイクも上から見られ、2倍得したような感じの日となりました。帰り道には、熊も見ることができ大満足でした。7日間のツアー中、快晴に恵まれ心ゆくまでロッキーのハイキングを堪能されたと思います。又、ぜひ機会を作られていらしてください。どうもありがとうございました。
宮野摩美。
バンフからジャスパーへの移動日の今日は、ボウサミットルックアウトへ行きました。距離は短めのハイキングコースですが、ボウ谷とボウレイクが一望でき、且つ、ペイトーレイクのビューポイントからはペイトーレイクとミスタイヤ谷も一望できる変化にとんだハイキングコースです。途中、マーモットとも遭遇し楽しいハイキングとなりました。ハイキング後は、ウォーターファウルレイク、コロンビアアイスフィールド、アサバスカ滝と観光スポットにも止まり、中身の濃い一日でした。
宮野摩美。