晴天のヘレンレイク。

7月1日(火)、ヘレンレイク。

今日は、朝から雲一つない晴天の中、ヘレンレイクへ行きました。樹林帯の中ではグレーシアリリーが
花盛り、メドーに出ると、スプリングビューティー、ウエスタンアネモネ、グローブフラワー、バターカップ
マーシュマリーゴールドのお花畑が続き、絶景のビューと青空も加わり最高の一日となりました。12キロの
工程を皆様、快調に楽しく歩かれました。

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宮野摩美。

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花めぐり。

6月30日(月)、ペイトーレイク、エメラルドレイク。

3日目の今日は、足休めでハイキングは少し軽めにし。お花を求めてめぐることにしました。
まずは、グレーシアリリーに始まり、雪笹、布袋蘭、アツモリソウ、虫取りスミレ等色々な
花を見ることができました。お天気にも恵まれ楽しい3ッ日めを過ごすことができました。

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宮野摩美。

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ラーチバレー。

6月29日(日)モレーンレイク。

ツアー2日目の今日は、モレーンレイクからラーチバレーそしてまだ雪の残る
アッパーミネスチマレイクまで行きました。天気予報は、またまた、はずれ、
青空も少し見える薄曇りの中をスタートし、薄日の中、10ピークスもすっきり見え
素晴らしい山風景とモレーンレイクの美しさに感激の一日を過ごすことができました。

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宮野摩美。

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今シーズン初ツアースタート。

6月28日(土)レイクルイーズ。

今シーズン初ハイキングツアーが3組のご夫婦6名様で、今日からスタートしました。
天気予報では雨模様の予定が、青空も見え最高のハイキング日和となりました。
レイクルイーズ湖畔からリトルビーハイブへ登り、絶景のレイクルイーズと山々、氷河を見ながら
お昼を食べ、その後レイクアグネスに向かい、お花とナキウサギを楽しみそして下山という充実した初日となりました。
明日も天気に恵まれますように!!

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宮野摩美。

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湖めぐり。

9月21日、ボウサミットルックアウト。

最終日の今日は、ハイキング後に乗馬があるため、距離の短い、ボウサミットを選んだのですが、あいにくの雨模様となり、急遽、天気の良いところを選んでの氷河湖めぐりになりました。ビューポイントでは、なかなか良い天気となり、その後の乗馬も最高で良い最終日となりました。夕食会では、スキーの話ももりあがりとても楽しかったです。どうもありがとうございました。

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宮野摩美。

 

 

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ビッグビーハイブ。

9月20日、レイクルイーズ。

昨日に引き続きカラ松の黄葉が美しいレイクルイーズに今日は行きました。天気も快晴で太陽の光りに輝くカラ松の美しさをたっぷりと満喫しました。2つの美しい氷河湖、レイクルイーズと、レイクアグネスの色の違いも楽しめ、大満足のハイキングとなりました。

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宮野摩美。

 

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黄葉真っ只中。

9月19日、モレーンレイク(ラーチバレー)

今日から、健脚4人御家族の関様の3日間のハイキングツアーが始まりました。カラ松の黄葉真っ只中にあたり、昨日の雪の白さ、青空、カラ松の黄金色、常緑樹の緑と4段重ねの美しさに最高の初日ハイキングとなりました。

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宮野摩美。

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カナダ視察&撮影 ユーコン・オーロラ編

こんにちは、続いてはホワイトホースでのオーロラ鑑賞です。今回、夜間の雲が晴れず諦めかけていた2時前、ようやくオーロラが現れてくれました!北の空をうっすらと染めて、待ち構えた私たちを喜ばせてくれました。

オーロラは冬のものと思ってる方もいらっしゃいますが、秋のこの時期は厳しい寒さもなく紅葉ハイキングとともにオーロラを楽しめます。それ以外にも温泉体験やユーコン川のカヌー体験などユーコンならではの楽しみがあります。

↓ティーピーテントの中でマシュマロを焼いてオーロラを待ちます。

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↓ホワイトホースでのオーロラ

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神﨑裕一

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秋のカナダ視察&撮影 ユーコン編

皆様こんにちは。イエローナイフの視察を終えてユーコン準州のホワイトホースへやって来ました。ユーコン準州はアラスカと国境を接し、カナダ最高峰のマウントローガンなど雄大な自然が魅力のエリアです。今回の目的は紅葉ハイキングとオーロラ鑑賞。まずはハイキングをご紹介します。

まずはホワイトホース郊外にあるフィッシュレイクへ。ここは湖畔から登り始める往復3時間ほどのコースです。樹林帯を抜けると湖を見下ろす見晴のよい景色が広がります。今回はあいにくのガスがかかった天気でしたが、ユーコンの大地を染める色彩を楽しめました。赤や黄色、オレンジに大地が染まり、色のモザイクが何とも言えない美しさを見せていました。

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そしてもう1か所がホワイトホースから西へ2時間のヘインズジャンクションから1時間北上した場所にあるシープクリークへ。アラスカへと延びるハイウェイの途中にあります。クルアニ国立公園の一部でもあるハイキングトレイルです。今回なかなか大型動物に出会わなかったのですが、クルアニ湖畔で写真撮影をしていると、後方で道を横切るグリズリーが!私はドライバーだったので撮影できませんでしたが、同行カメラマンの方がバッチリ撮影してくれました。

ここのトレイルは針葉樹林と黄葉、そして新雪を付けた山並みと広がりのある風景が楽しめました。

↓アラスカハイウェイをドライブ         ↓奥に見えるのがクルアニ湖

 

 

 

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今回の取材の様子は年明け時期の山と渓谷社の雑誌に掲載予定です。ぜひご覧ください!

 

神﨑裕一

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秋のカナダ視察&撮影 イエローナイフ編

今回は秋のカナダハイキングの情報を充実させるため、視察に来ています。

さてまず訪れたのはオーロラ鑑賞で有名なイエローナイフ。

2泊すれば90%以上の確率でオーロラが見られる!というオーロラベルトの真下に位置する町です。*注:薄いオーロラも含めての鑑賞率です。必ずしも夜空を舞うようなオーロラとは限りません。

今回は車で数か所のビューポイントを回りオーロラが見やすい場所で観賞するのと、ボートで湖を渡りキャビンでオーロラの出現を待つものと2種類のオーロラ鑑賞に行ってきました。

まずは車で回るときはイエローナイフ郊外の撮影ポイントを車で回りオーロラの出現を待ちながら、様子を見ながらポイントを移動するというもの。それぞれ変化があって楽しめますが、周囲は真っ暗闇ですしあまり明かりを点けると周囲で撮影する人の迷惑になるのでホテルでカメラ操作の確認が必要です。現地では多少のF値やシャッター速度の調整をしながら撮影することになります。

次に湖をボートで渡るものですが、夜中にボートに乗ること自体貴重な体験です。今回はボートの上からすでにオーロラが見えました。そしてこちらの良い点はキャビンがあるのでキャビン内で暖を取れることです。カメラの調整もキャビンの明かりでできますが、キャビン内に持ち込むと外気温との温度差で結露するので要注意です。

そして、肝心のオーロラは、、、ばっちり2日間ともに現れてくれました。しかも冒頭の(注)に書いた薄いのではなくカーテンのようなオーロラです。この時期でも長時間外にいると冷えてくるので手袋なども含めた防寒着が必須です。そして撮影のための三脚と暗い中での作業用にヘッドランプか小さいランプも必要です。

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↑右端のサーモンと同じに見えますが、右から2番目の2つが北極イワナのお寿司。あっさりとした極北の味覚です

↓Old Townの展望台からイエローナイフの街を

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次回はユーコン準州よりオーロラ(出ればですが)と黄葉ハイキングをお届けします。

 

神崎 裕一

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