8月11日(木) 晴れ
今日でツアーの後半に突入。
午前中はジャスパーの街を見下ろすウイスラー山にトラムウェイに乗って行ってきました。
山頂までの急坂を登りきると、360°の絶景。
下山途中には、氷河の流れに載ってきたであろう巨大な岩や、そこをねぐらに活動する愛らしいマーモットたち。。。
そしてバンフまでの長い道中、簡単な散策を取り入れた湖巡りを楽しみました。
T.Kato
8月11日(木) 晴れ
今日でツアーの後半に突入。
午前中はジャスパーの街を見下ろすウイスラー山にトラムウェイに乗って行ってきました。
山頂までの急坂を登りきると、360°の絶景。
下山途中には、氷河の流れに載ってきたであろう巨大な岩や、そこをねぐらに活動する愛らしいマーモットたち。。。
そしてバンフまでの長い道中、簡単な散策を取り入れた湖巡りを楽しみました。
T.Kato
8月10日(水) 曇り時々雨
本日は、カナディアンロッキー最高峰マウントロブソンの麓にある、キニーレイクまでのハイキング。
ロッキー山脈でも比較的暖かい西側に位置し、ロブソン川に沿ったほど良い湿気の感じられる低山帯の道は、昨日までのダイナミックな岩山に囲まれたトレイルとは違い、植生豊かな森の中を歩くコースです。
途中、今まで見られなかった赤杉やツガの松の木、沢山のコケやシダ、私の身長を超えるくらい育ったデビルズクラブ(ハリブキ)等が生き生きと息づいていました。
T.Kato
8月9日(火)、曇り時々雨&晴れ(全天候)
レイクルイーズからジャスパーへの移動日。
カナディアンロッキーのゴールデンルート!アイスフィールドパークウェイを北上です。
観光の方に負けじと、見所のクロウフット氷河やボウレイク、ビックベンド展望台に立ち寄りながら写真撮影。
そしてメインのハイキングは、コロンビア大氷原から流れ出す氷河の中で一番長いサスカチュワン氷河を見下ろすパーカーリッジを歩きました。
絶景の丘でランチを食べた後、下山中に見たビックホーンシープのメスの群れがのんびりと草を食べている風景に心が和みました。
再び観光客に戻り、雪上車&スカイウォーク観光と、目一杯楽しんだ一日となりました。
T.Kato
8月8日(月) 小雨
2日目は、レイクルイーズで一番高いマウントテンプルの麓にあるモレーンレイクからラーチバレーへのハイキング。
朝は、無風の静かな湖面が周りの景色を映していましたが、3千m級のテンピークスの山々は霧のベールの向こうに。。。
モミやトウヒの松に覆われたトレイルを森林浴を楽しみながら登り、カラ松の群生する高山帯まで行ってきました。
食欲旺盛のリス達が、私達の存在を気にもせずグラウスベリーを頬張る姿がほほえましく、ついつい足を止めて見ていました。
少し早めの下山となりましたので、足を延ばしてヨーホー国立公園まで。。。
落差380mを誇るタカカウ滝は、轟音を轟かせながら落ち込んでくる水量で迫力満点でした。
8月7日(日)、曇りのち晴れ
初めてのカナディアンロッキーハイキング‼
今日は、ロッキーの王道“レイクルイーズ”にて足慣らしハイキング。
昨日の雨の影響で、重い霧が垂れ込めるレイクルイーズ湖畔を出発。
ミラーレイク、レイクアグネスと3つの湖を巡ってリトルビーハイブの山頂でランチタイム。
その頃にはすっかり晴れて、マウントビクトリアを囲む山々からボウ谷までの絶景を楽しみました。
T.Kato
7月9日(土)、曇り時々雨。
欲張りコース!
先ずは観光ルートでペイトー湖へ。
そこからボウサミットトレイルを歩いて、更に高い場所からのペイトー湖!
愛らしいマーモットを観察しながら奥まで行くと、ボウ湖を眼下に見下ろせました。
欲張りコースはウィルコックス峠のトレイルも歩きに行きました。
途中から雨になったけど、アサバスカ氷河の展望地から雄大な氷河を楽しめました。
最後は雪上車に乗車して、先ほど上から眺めた氷河の上に下り立ちました。
林りん
7月7日(木)、晴れ時々曇り。
2日目の今日は、人数制限のあるレイク オハラへ行きました。
色々なコースがあるのですがどちらも捨てがたい絶景のレイク マッカーサー
とオパビンプロスペクトの両コースを欲張って二つとも歩いてしまいました。
天気にも恵まれ変化の多いコースを楽しみながら絶景やお花、動物にも会え
充実した一日となりました。
宮野摩美。
7月6日(水)、晴れ時々雹。
今日からお二人で新しいツアーが始まりました。天気予報によると
今日は一日雨模様ということで心配しましたがバンフを出発の時は
黒い雲に覆われていた空が現地、モレーンレイクにつくころには青空も
見え始めなかなか快適なハイキングができました。帰りに樹林帯で雹が降る
ハプニングもありましたが要所要所では、最高の天気に恵まれ楽しい初日と
なりました。
宮野摩美。
7月5日(火)、晴れ。
マウント・ロブソン州立公園に位置するキニーレイクへ出掛けました。
昨日までとは違い、やや標高の低い場所を歩きます。
それでも湖までのトレイルは森を抜ける風がひんやりとして歩き易い道でした。
高山植物も目を凝らせばまだまだ残っていました。
奥地のバーグレイクを目指す、大荷物のハイカーとも振れあいつつ、
比較的のんびりとしたペースでのハイキングを楽しみました。
林りん
7月4日(月)、曇り時々雪。
本日はナムタイジャロッジをチェックアウトし、
カナディアンロッキー観光のハイライトでもあるコロンビア大氷原のアサバスカ氷河近くまで移動し、
そのアサバスカ氷河を見下ろせるウィルコックス峠のハイキングに出掛けました。
天気予報は小雨でしたが、標高の高いウィルコックス峠では予想通り小雪となりました。
7月の雪は、お二人にとってもハプニングで喜んでいただけました。
帰り道にはウィルコックス峠の番人、おおつの羊にも出会えました。立派な角のオスでした。
林りん